ある日,突然ブレーカが上がった.エアコンとオーブンが動いているところに,掃除機の突入電流で飛んだらしい.
PC と NAS は UPS で保護していたのでとくに問題はなかったのだが,mpd が動いているマシンは何も対策していなかったので,当然落ちてしまった.Linux はどうしてもこういう事故に弱い側面があるので,戦々恐々で再起動したところ,とくに問題なく動いたので一安心.
ということで,対応を考える必要がある.といっても方向としては NAS と同じ UPS から電源を取る一択.やるべきことは Manjaro の上で UPS とどう連動させるか,ということに尽きる.
UPS (APC ES550G) は NAS (ASUSTOR AS1102T) に USB 接続でつながっている.NAS 側の Web 設定画面を見ると 外部機器 > UPS の初期設定の中に「ネットワーク UPS サポートを有効にする」というのがあるので,これを ON に.UPS 名,ユーザ名,パスワードは適宜設定.すぐ忘れてしまう IP アドレスもメモしておく (うちではこういうのはすべてスタティックに設定している).これで AS1102T が UPS サーバとして働く.
MODE = none → Mode = client に変更
/etc/nut/upsmon.conf:MONITOR行の記述とSHUTDOWNCMD行の修正.UPS名とか IP アドレスとかは UPSサーバ (今の場合は AS1102T) に付いているものであることに注意.
MONITOR UPS名@192.168.xxx.xxx 1 ユーザ名 パスワード slave
SHUTDOWNCMD "/sbin/shutdown -h +0" → +0 を +3 (3分後に shutdown) に変更
nut-monitorデーモンを起動
sudo systemctl enable nut-monitor
sudo systemctl start nut-monitor
UPS の状態を upc コマンドで確認できれば成功.
usbc asustor@[UPSサーバ IP アドレス]
これで UPS の状態が表示されるはず.
mpdサーバの AC アダプタが UPS に届かないので延長ケーブルとか買ってこないとダメだorz

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