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2015年8月5日水曜日

mpdで演奏中の曲データをワンクリックで Windows のクリップボードに取り込む(2) Getting info. of the now-playing song on mpd into the Windows clipboard with one click (2)


以前に書いた「mpdで演奏中の曲データをワンクリックで Windows のクリップボードに取り込む」の続編というか,改良版というか.
This is the follow-up article of the previous post "Getting info. of the now-playing song on mpd into the Windows clipboard with one click".

前の記事では mpc コマンドの出力を awk とかで処理して必要な情報だけを取り出したりしていたが,mpc コマンドに --format (-f) というオプションがあったのだった.

In the previous post, the output of mpc command is handled with awk to extract desired info.  However, mpc features a very useful option --format (-f).

2015年5月3日日曜日

mpdで演奏中の曲データをワンクリックで Windows のクリップボードに取り込む Getting info. of the now-playing song on mpd into the Windows clipboard with one click

(もっと簡単な改良版を公開しました)
(An improved method is now available.)

mpd ベースのプレイヤーを使っていると (とくにランダム再生を使っているときとか),今流れている曲をツイートしたくなるときがある.RuneAudio の web UI にはそういう機能があるが,mpd 汎用の方法があると,いろいろとよさげである.
そういう意味では,アイコンクリック一発でクリップボードに曲名と演奏者名くらいが入ると,twitter クライアントに貼り付けやすく,またもう一言を添えやすく,汎用性も高い.むしろ下手にツイートまで自動でしてしまうよりいいぐらいである.普段作業している Windows 7/8.1 で,こういうことに対応したクライアントもあるのかもしれないが,そのためだけにクライアントを常時動かしておくというのもどうかという気がする (とくにランダム自動再生のときは).
When playing with an mpd-based player, I often would like to tweet about the tune.  The web UI of Rune Audio supports tweeting function, but a more general way for mpd may be a good idea.
The goal:  only one click on the Windows desktop gets the title and the artist of the mpd now-playing tune into the Windows clipboard.

mpd の演奏状態は,Linux等では mpc というコマンドラインのクライアントで見ることができる.そこで mpc の Windows 版を使うことで,以下のような方法を取ってみた.
On Linux, mpc command reports the information about the now-playing tune.  I installed the Windows port of mpc and completed the purpose as below.

2015年3月30日月曜日

Raspberry Pi を音楽サーバにする : 4つの選択肢 / 4 Ways for Building a Music Server with Raspberry Pi

現状,Raspberry Pi を音楽サーバとして使うには,いくつかの方法がある.
ここに紹介する以外にも方法自体はいろいろあるのだが,mpd ベースで,SDカードへのイメージでの配布を前提にしたもので,現在も改良が続けられているもののうち,今までに試してみた 4つの方法について,気づいたことを書いておく.

Currently, we have several ways for building a music server with Raspberry pi.  Here, I introduce 4 mpd-based distributions I have tried to test.  These are all currently continuing the developments and improvements, and are distributed via the SD card images.

2015年2月4日水曜日

Volumio を赤外線リモコンでコントロールする (3) リモコンコマンドと自動起動の設定

(前回からの続き)
なんとか動くようになったので,ブレッドボードから本体直付けに変更したところ.

リモコン信号は認識できるようになったので,信号に対応したアクションを設定する.
受け取った信号を元にコマンドを発行するには irexec を使う.デフォルトではユーザのホームディレクトリの .lircrc ファイルを読み込むようだ.

.lircrc の書式は,

begin
   prog = irexec
   button = next
   config = mpc next
end

というのをコマンドごとに書いていく.

2015年2月3日火曜日

Volumio を赤外線リモコンでコントロールする (2) リモコン信号の学習とlircdの設定

(前回からの続き)
リモコンを使うには,リモコンの出す赤外線信号のパターンを学習させる必要がある.
使用したリモコンは DENON RC-266 と書いてあるが,以前使っていたCDプレイヤー (DCD-755) のリモコンのようだ.

2015年2月2日月曜日

Volumio を赤外線リモコンでコントロールする (1) lircの導入

かなり手こずったので,細かく記録しておく.その (1) は lirc の導入まで.

とりあえず,システムを最新の状態にする.

# apt-get update

lirc をインストールする.

# apt-get install lirc

ここまでは問題なし.

2015年2月1日日曜日

Volumio 1.5 で apt-get upgrade をしたら NAS が mount できなくなった…

Volumio に赤外線リモコンを付けようとしていたのだけど,その過程で NAS がマウントできなくなるという,致命的な状態になった.
ということで,その対処.

これは apt-get upgrade をしたせいと思われる.
これで kernel が 3.18.5+ になったのだが…
Volumio の配布イメージでは 3.12.29 だった模様.3.18.x ではあれこれ変わっているらしい…

Volumio の web UI で NAS の設定をする.
Menu > Library で NAS 設定に入る.
上の方はいつも通り.
remote directory の欄を / から書き始めないことに注意 (これでちょっとはまった).

+ show advance options を開く.
Mount flags の欄に,",sec=ntlm" を追加.
これは mount.cifs のデフォルトのはずなのだが,なぜか明示的に指定しないと接続できない.

これでマウントできれば OK.

2015年1月8日木曜日

Volumio プッシュスイッチに機能追加 / Volumio + 1 push switch with 2 functions - shutdown and play/pause toggle

(日本語の本文は続きにあります)

For English readers,

This script is written for Volumio on Raspberry pi.
It enables one push switch (momentary on) to control two functions:  shutdown and play/pause toggle.
When you press the switch over 5 s, the system shutdowns.  An LED turns on informing you that the system enters the shutdown process and you can release the switch.
When you press for a moment (1 s or so), mpd starts/pauses the music -- toggle.
Watch the video below.

Install a push switch between Pins 15 and 17 of the GPIO port.
Install an LED between Pins 20 and 22.  Pin 20 is for the cathode (K).  No register is required (but a 50 - 200 ohm register in series is prefered :-) )
See the photo on this page.

The script may be named as you like, and the permission is 755.  Run it as daemon by adding the following line at the end of /etc/rc.local (just before 'exit 0' line).
When the script name is 'daemon.sh' and it is located at /home/volumio,

su -c /home/volumio/daemon.sh &

2014年11月2日日曜日

Volumio 1.5

1.2からupdateをサボっていたら,1.5が出たというアナウンスが.
で,入れてみた.

2014年5月9日金曜日

mpd でランダム再生 (改)

以前にも書いているが,現実的な自動起動法に辿り着いたので再び.
基本的に,Volumio でも Voyage でも同じ.

プレイリストに登録してからのランダム再生ではなく,データベースからランダムにプレイリストに放り込む.そうすると,とりあえず起動時にも音が出るし,ほんとうにラジオ的になっていい(時と場合にはよる).
次のスクリプトがよい感じ.

http://b.fluff.cc/2011/10/add-random-songs-to-mpd-playlist.html

2014年4月10日木曜日

Volumio で consume mode

Volumio はふつうに登録したプレイリストは明示的に消去あるいは置き換えをしない限り,再生終了後も残っている.それはそれでいいこともあるが,BGMプレイヤとしては,再生終了後にはプレイリストから消去してくれていってもいい.

mpd 自体には consume mode というのがあって,再生が終わった曲はプレイリストから消去していくことができる.しかし Volumio の web UI からは consume mode を切り替えることはできない.

mpd 自体は Volumio だろうが,Voyage だろうが,はたまた Ubuntu とかに入れようが,別に本質的に何が違うというわけではないので,他のクライアントで操作することはできるので,たとえば GMPC (Gnome Music Player Client) のような定番クライアントから consume mode に設定することができる.

あるいは,ssh でログインした後,mpc consume on (on を省くとトグルになる) にしてやればよい.

ということで,とりあえず consume mode にしてある.


(2015.1.25 追記)
今さらだが、web UIのPlayback画面、再生時間表示の下のゴミ箱アイコンで切り替えられるのであった。今まで気づかなかった…

2014年3月18日火曜日

Volumio の web UI に接続できないときの暫定対処

1.2 になってもまだおこるので,暫定対処法をメモ.

システムを立ち上げても,web UI が立ち上がらないことがある.
sshd は動いているので,ssh 接続はできる.しかし,ブラウザからは接続できない.
対処法は,起動スクリプト /etc/init.d/mpd をちょっと変更する.
start オプションのところは,mpd_start だけを実行するようになっているが,これを restart 同様に mpd_stop をかけてから mpd_start を実行するようにする.
終わりの方

# note to self: don't call the non-standard args for this in
# {post,pre}{inst,rm} scripts since users are not forced to upgrade
# /etc/init.d/mpd when mpd is updated
case "$1" in
    start)
        mpd_stop    ← この行を追加
        mpd_start
        ;;
    stop)
        mpd_stop
        ;;
    status)
        status_of_proc -p $PIDFILE $DAEMON $NAME
        ;;
    restart|force-reload)
        mpd_stop
        mpd_start

2014年3月11日火曜日

Volumio シャットダウンボタンに機能追加

OSを入れ替えると,データベースファイルが再構築になるのは痛い.曲数が曲数だけに,丸一晩以上かかるのだから.バックアップを取るべきか.

まあ,それはともかく.

シャットダウンボタンが効かなかったのは,GPIOのピンの接触不良だった模様.
PCのマザボから引っこ抜いたショートジャンパに,ブレッドボード用のジャンパ線を突っ込んだだけのものだから,文句は言えない.いろいろと仕様が固まったところでもっとちゃんとしたのにするつもりなのだが.

シャットダウンボタンは便利なのだが,長押しというのがどれくらいなのかのタイミングがつかみにくい.そこで,shutdownプロセスに入る前にGPIOを使ってLEDを点灯させてみることにした.

2014年3月7日金曜日

Volumio 1.2beta

Volumio 1.2beta が出た.
/etc/rc.local の上書きはなくなった模様.

しかし,GPIO での shutdown ができなくなった???
どこかミスってるのかもしれない.詳細は後日.

2014年3月4日火曜日

Volumio 1.1beta の起動時の強制書き換え

Volumio 1.1beta は起動時に多くの設定をデフォルトに戻してしまう.そのため,/etc/rc.local への変更は無効になる.デフォルトのファイルは /var/www/_OS_SETTINGS 以下にあるので,そちらを修正すればよいのだが,別の方法も.

起動時の書き換えのためのスクリプトは

/var/www/inc/player_lib.php

なので,ここで当該行をコメントアウトしてしまえばよい.
たとえば,/etc/rc.local なら 1167行目辺りからの

       $a = '/etc/rc.local';
       $b = '/var/www/_OS_SETTINGS/etc/rc.local';
       if (md5_file($a) != md5_file($b)) {
       sysCmd('cp '.$b.' '.$a);
       }


行頭に // を入れてやればコメントアウトになる.

ソース:
http://volumio.org/forum/volumio-poweroff-button-t229.html

2014年2月7日金曜日

Volumio

Raspberry pi で Volumio を使う.

MPD 専用機を新たに作るなら,Voyage とかより全然楽.
Raspberry pi を使うにはそれなりの敷居もあるけど.

インストールはddするだけ,設定も秀逸な web インターフェースから簡単にできる.超お勧め.
操作も web UI がわかりやすく,美しく,端末が何であっても使えて素晴らしい.