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2025年12月20日土曜日

Manjaroの再インストールとmpd環境の再構築

ManjaroをインストールしたミニPC (N100,16GB mem,USB-Cでタッチ対応ディスプレイを接続) でmpdを動かしているのだが,Manjaroの様子が微妙な感じになってきた.

具体的には,カーネルが6.15という,Manjaroのカーネル一覧には出てこないバージョンになっていて,しかも,新しいカーネルを入れてもgrubメニューにさえ出てこない.

一度カーネルをロールバックして,6.12LTSまで戻してみたが,そもそも6.18とかには更新できない.

だんだん面倒になってきて,いっそのことスクラッチから入れ直すか,と,結局一日仕事になってしまった,その記録.

2024年1月18日木曜日

mympd

 Web ベースの mpd クライアントの新顔?の mympd を使ってみている.

カバーアートが出せるところがうれしい.

2016年3月3日木曜日

Moode Audio Player 2.5

2/29に公開されたのをさっそく入れてみた.

本体は Raspberry Pi B.今となっては低スペックになってしまった機種だが,入れてみてびっくり.起動から反応から,速い速い.2.3までとは全然違う (2.4は試していない).データベースの再構築も,今までほとんど一晩がかりだったのが数時間で終わってしまった(4万曲ほどあって,無線LAN越し).
さらに,今までの Debian ベースのシステムの弱点だった,USB DACのホットプラグも,認識に若干の時間はかかる気はするがきちんと機能する.つまり,DACのスイッチを間違って落としてしまったりしても,システムを再起動しなくてもよくなった.

リモコンやプッシュスイッチがらみの追加設定はまだ試していないが,旧版を使っている人はぜひ更新しましょう.


2016年1月30日土曜日

Onkyo TW217 の Voyage MPD へ fbterm と有線リモコンを導入


LOOX-U の Voyage MPD がいい感じになってきたので,以前に導入した TW217 の方も同じように手を加えてみた.
fbterm で大きな文字で情報表示するのと,タブレットであるTW217に USB テンキーボードをつけて,有線リモコンにしてみた.

リモコンのキーを押すとライブラリからランダムに5曲登録するというスクリプトも作ってみた.



2016年1月25日月曜日

LOOX-U/C40 上の Voyage MPD に fbterm を入れる(2)

前編にあたる (1) で fbtermが入ったので続きを.

大きな文字で画面に曲名等を表示できるようになったので,曲が変わったりしたらその情報が自動更新されて表示されるようにしてみた.



2016年1月22日金曜日

LOOX-U/C40 上の Voyage MPD に fbterm を入れる(1) Installing fbterm to Voyage MPD-running LOOX-U/C40

Voyage MPD を入れた Atom マシン富士通 LOOX-U/C40 はキーボードとディスプレイがついているので,簡単な操作や情報表示の設定をしている.
My LOOX-U/C40, that runs Voyage MPD, has both (very small) display and keyboard.  I use them for controlling and monitoring the mpd.

しかし,とくにディスプレイは視認性が悪く,あまり役に立っていない.
However, the display is very very small and less visible, because of too small character font size.
先日,fbterm というのがあることを知った.これは kon のような仮想コンソールの一種だが,TrueTypeフォントなどを使えて文字数等の自由度が極めて高い.ということで,これを LOOX-U/C40 上の Voyage MPD に導入してみた.
In order to displaying info using larger character fonts, I introduced fbterm to the LOOX-U.  fbterm is a virtual console and works on the frame buffer with e.g. TrueType fonts, and the degree of freedom for displaying characters is greatly enhanced.




2015年8月19日水曜日

Voyage MPD 0.10.0 でtmpfsが溢れる Overflowing tmpfs on Voyage MPD 0.10.0

Voyage MPD 0.10.0 をインストールして,それ自体はちゃんと動くのだが,データベースが破壊されることが何度かおこった.ログインしてみると,tmpfsが使用率100%になっていて,データベースを置くことができなくなっている.データベースは tmpfs 上で参照・使用されるのだが,シャットダウン時に tmpfs 上から HDD 上にコピーされ,起動時に復元されるようになっている.その復元ができない模様.

I installed Voyage MPD 0.10.0.  It works but the collapse of the database repeatedly occured.
This is caused by 100% usage of tmpfs.  The database is operated on tmpfs.  When shutting down, it is copied to HDD and when booting, the copied database is again recovered to tmpfs.  The 100% usaage of tmpfs disrupts the recovery.

あれこれ原因を調べていたところ,問題は mpd のログファイル (/var/log/mpd/mpd.log) であることがわかった.これがすさまじい勢いで増えていき (毎秒10行以上のログが増える),500MBある領域を1日ほどで食いつぶしてしまう.

After some investigation, I found that the log file of mpd (/var/log/mpd/mpd.log) causes the problem.  It increases surprisingly fast and tmpfs overflows.

ということで,その対策.
Here's the solution.

2015年8月9日日曜日

Voyage MPD 0.10.0 on LOOX-U

ある日 Voyage MPD を入れた LOOX-U を起動しようとしたら,
One day, I turned on LOOX-U where Voyage MPD is installed, it showed a sad message,

Operation System not found ...

という冷たい表示が…
SSDがクラッシュしたか,MBRあたりか.
Did the SSD crash? or MBR?

5月には Voyage MPD の 0.10.0 が公開されていたのだが,旧版のままで特に不都合もなかったのでそのまま使っていたのだが,これはシステムを更新しろという天の声と思うことにした.
This might be heaven's will - you should install the latest version of Voyage MPD released May 1st.   (But... but... my system had worked very well and ...)

ということで,本家からデータを落としてきて Live CD を作った.
これで立ち上げて,まず fdisk で様子を見ると… 見事なばかりにきれいさっぱりパーティション情報が消えている.これはもうどうしようもないな,ということで,フォーマットから全部やり直すことに.
I got the Live CD data from the Voyage MPD website.
Using the Live CD, I checked the partition table of of the SSD.  fdisk reported that the table was completely lost, and full installation after complete format was required.

(こちらも参照のこと)
(Also see this article.)

2015年8月5日水曜日

mpdで演奏中の曲データをワンクリックで Windows のクリップボードに取り込む(2) Getting info. of the now-playing song on mpd into the Windows clipboard with one click (2)


以前に書いた「mpdで演奏中の曲データをワンクリックで Windows のクリップボードに取り込む」の続編というか,改良版というか.
This is the follow-up article of the previous post "Getting info. of the now-playing song on mpd into the Windows clipboard with one click".

前の記事では mpc コマンドの出力を awk とかで処理して必要な情報だけを取り出したりしていたが,mpc コマンドに --format (-f) というオプションがあったのだった.

In the previous post, the output of mpc command is handled with awk to extract desired info.  However, mpc features a very useful option --format (-f).

2015年6月1日月曜日

Moode Audio 1.9

公開されたので,さっそく入れてみた.
インストールの注意事項は1.8と変わらず.
リモコン等も同様に設定すれば使える.
Just released.  I tried it.
Notes for installation is similar to Release 1.8.
An IR remote controller and push button switch also work well through the same settings as 1.8.

再生した曲の履歴が残せるようになった.これはちょっといい機能.Webラジオでも流れた曲単位でログが残るので,さっきのは何だったんだろう,というのに対応できる.
The history feature for playback songs is newly available.  It works fine.  The data of songs from web radio are recorded for each song.  When we think "Ah, what is the song which was played just now?", we can check the data :-)

カバーアートも出るし,UI も割りと軽いし,設定も割りと容易.Raspberry Pi にしか対応していないが,もっと知られてもいいように思うなあ.
I recommend moode audio because the web UI works responsively and shows the cover art from my library, the settings are not difficult.  Note that it works on Raspberry Pi:  Cubox etc are not supported.

2015年5月16日土曜日

RuneAudio 0.3beta で赤外線リモコンを使うための設定手順 Summary : system setting steps for IR remote controller for RuneAudio 0.3beta

赤外線リモコンをRuneAudio 0.3 で使うことについてはすでに書いた
ニーズがあるようなので,赤外がらみの設定のところだけ,ステップ・バイ・ステップに手順をまとめなおしておく.

I've already described about installation of IR remote control on RuneAudio 0.3beta.
There are some needs, I summarize the step-by-step instruction here.


2015年5月3日日曜日

mpdで演奏中の曲データをワンクリックで Windows のクリップボードに取り込む Getting info. of the now-playing song on mpd into the Windows clipboard with one click

(もっと簡単な改良版を公開しました)
(An improved method is now available.)

mpd ベースのプレイヤーを使っていると (とくにランダム再生を使っているときとか),今流れている曲をツイートしたくなるときがある.RuneAudio の web UI にはそういう機能があるが,mpd 汎用の方法があると,いろいろとよさげである.
そういう意味では,アイコンクリック一発でクリップボードに曲名と演奏者名くらいが入ると,twitter クライアントに貼り付けやすく,またもう一言を添えやすく,汎用性も高い.むしろ下手にツイートまで自動でしてしまうよりいいぐらいである.普段作業している Windows 7/8.1 で,こういうことに対応したクライアントもあるのかもしれないが,そのためだけにクライアントを常時動かしておくというのもどうかという気がする (とくにランダム自動再生のときは).
When playing with an mpd-based player, I often would like to tweet about the tune.  The web UI of Rune Audio supports tweeting function, but a more general way for mpd may be a good idea.
The goal:  only one click on the Windows desktop gets the title and the artist of the mpd now-playing tune into the Windows clipboard.

mpd の演奏状態は,Linux等では mpc というコマンドラインのクライアントで見ることができる.そこで mpc の Windows 版を使うことで,以下のような方法を取ってみた.
On Linux, mpc command reports the information about the now-playing tune.  I installed the Windows port of mpc and completed the purpose as below.

2015年3月30日月曜日

Raspberry Pi を音楽サーバにする : 4つの選択肢 / 4 Ways for Building a Music Server with Raspberry Pi

現状,Raspberry Pi を音楽サーバとして使うには,いくつかの方法がある.
ここに紹介する以外にも方法自体はいろいろあるのだが,mpd ベースで,SDカードへのイメージでの配布を前提にしたもので,現在も改良が続けられているもののうち,今までに試してみた 4つの方法について,気づいたことを書いておく.

Currently, we have several ways for building a music server with Raspberry pi.  Here, I introduce 4 mpd-based distributions I have tried to test.  These are all currently continuing the developments and improvements, and are distributed via the SD card images.

2015年3月20日金曜日

Voyage MPD に ympd を入れる Installing ympd on a Voyage MPD running machine

追記あり! Further texts added. (01/25/2016, 02/15/2016, 11/05/2016, 07/07/2021)

Volumio や RuneAudio には秀逸な web UI があって,とくに mpd client がなくても一般的なブラウザからさまざまな操作ができる.一方,Voyage MPD の web UI は基本設定に関するものだけで,再生等のコントロールは完全に他のクライアント任せになっている.そのため mpd クライアントがインストールされていない端末からは操作ができない.

ympd というクライアントがある.これは一種の web サーバになっていて,ympd が動いているマシンにブラウザでアクセスする形で mpd をコントロールする.これを Voyage MPD の動いているマシンにインストールすると,ふつうのブラウザからでも再生制御ができるようになる.もちろん,ympd は Voyage とは別のマシンで動いていてもかまわないのだが,今回は Voyage の動いているマシン上で動作させる.ympd 自体は機能自体は最小限に抑えて,その分,軽いクライアントになっていて,Raspberry pi 用の mpd ディストリビューションのひとつ Archphile では標準インターフェースになっているようだ.

Although Volumio and RuneAudio include respective excellent web UIs for fully controlling the player funtions, the web UI of Voyage MPD works as an interface for basic settings only but does not control the music player functions.  ympd is a light-weight and web-based mpd client.  Although its client functions are limited and not very rich, when it runs on a Voyage MPD running machine, the fundamental player functions of the machine is controlled through the standard web browsers without further add-ins or so.  You don't need to install any mpd-client to your phones/tablets/PCs.

2015年2月8日日曜日

RuneAudio 0.3 でもシャットダウンボタンと赤外線リモコンを使う Using a shutdown button and IR remote controller

リモコンの設定を手っ取り早く見たい場合は こちら へ.
For quickly review the instruction for the remote controller settings, go to this page.

Volumio ではプッシュボタンスイッチ (長押しでシャットダウン,短く押すと play/pause のトグル) と IR リモコンを導入した.Volumio できたのだから,RuneAudioでもやらなくては(笑)
I introduce a push-button switch  and an IR remote control.  The push button enables us shutdown when long push, and play/pause toggle when short push.
I succeeded on Volumio.  So I have to on RuneAudio too :-)

ところが,これが大変だった.何より,まったく馴染みのない systemd になっているところがきつい.また,RuneOS は起動は速いのだが,shutdown に妙に時間がかかることが多い.すっと落ちるときもあるので,理由はわからないのだが.そのため,動作確認のための再起動のたびにかなりのタイムロスがあり,心理的にはこれがじわじわ来た.

えらく苦労はしたが,とりあえず動くようになったので,そのメモ.

But ... the work was hard and stressfull, because I have no experience on systemd.  After many trials and errors, I succeeded what I want.

2015年2月4日水曜日

RuneAudio 0.3 を Raspberry pi にインストール

Volumio はそもそも RaspiFi というのの後継プロジェクトらしいが,それとは別に RuneAudio というプロジェクトもあるらしいというのを知った.

ということで,さっそく Raspberry Pi に入れてみた.現時点でのバージョンは 0.3.昨秋に出たもののようだ.

gzip されたイメージファイルをダウンロードして,それを SD カードに書き込む.今回は RuneAudio のサイトで紹介されていた USB Image Tool というのを使ってみた.gzip されたままのイメージファイルを扱えるようだ.

USB Image Tool をダウンロード,展開する.実行すると左側に SD カードのドライブが表示される.ひとつしか出なくても,それをクリックして選択する.これで書き込み先が決まる.イメージファイルは,右側のペインの Add を押して,先ほどダウンロードした gz ファイルを選択する.あとは SD カードを挿して Restore .カードの容量は 4 GB 以上とあるので,手持ちの 8 GB Class 10 のカードを使用.

書き込み終わったら有線でネットワークにつながった Raspberry pi に挿して起動する.

PC 等のブラウザから http://runeaudio.local/ にアクセスすると,web UI につながる.

まず,ネットワーク設定.
右上 Menu > Network で,ETH0 の設定に進む.dhcp を static に変えて,自分のネットワーク環境に合わせた情報を入力.
下記,追記参照.

次に,タイムゾーンの設定.
Menu > Settings から進んで,Asia/Tokyo を選択.

あとはいじらない.

Library から NAS の設定で,NAS の (RuneAudio 上での) 名前,IP アドレス,マウントディレクトリを入力.

この辺りまでは,Volumio とほとんど同じ.

これでマウントに成功すれば,データベースの構築 (REBUILD MPD LIBRARY) へ.

あといじるとすれば,MPD の設定をお好みで.

これで再生はできる.

Volumio を赤外線リモコンでコントロールする (3) リモコンコマンドと自動起動の設定

(前回からの続き)
なんとか動くようになったので,ブレッドボードから本体直付けに変更したところ.

リモコン信号は認識できるようになったので,信号に対応したアクションを設定する.
受け取った信号を元にコマンドを発行するには irexec を使う.デフォルトではユーザのホームディレクトリの .lircrc ファイルを読み込むようだ.

.lircrc の書式は,

begin
   prog = irexec
   button = next
   config = mpc next
end

というのをコマンドごとに書いていく.

2015年2月1日日曜日

Volumio 1.5 で apt-get upgrade をしたら NAS が mount できなくなった…

Volumio に赤外線リモコンを付けようとしていたのだけど,その過程で NAS がマウントできなくなるという,致命的な状態になった.
ということで,その対処.

これは apt-get upgrade をしたせいと思われる.
これで kernel が 3.18.5+ になったのだが…
Volumio の配布イメージでは 3.12.29 だった模様.3.18.x ではあれこれ変わっているらしい…

Volumio の web UI で NAS の設定をする.
Menu > Library で NAS 設定に入る.
上の方はいつも通り.
remote directory の欄を / から書き始めないことに注意 (これでちょっとはまった).

+ show advance options を開く.
Mount flags の欄に,",sec=ntlm" を追加.
これは mount.cifs のデフォルトのはずなのだが,なぜか明示的に指定しないと接続できない.

これでマウントできれば OK.

2015年1月29日木曜日

LOOX-U/C40 への Voyage MPD 0.9.5 の導入(6) playlistへの自動ランダム登録 (2)

(こんな連載記録になるとは)

ランダム再生はいいのだが,このスクリプトを見た Muraoka 師が問題点に気づいた.
bash スクリプトの中では乱数として組み込み変数の RANDOM が使える.今回使った Jonas Klang 氏のスクリプトでも RANDOM を使っている.あまりよい疑似乱数でもないらしいが,それ以前に,この変数は 32K までの整数を返す.

では,自分のライブラリにはどのくらいの曲数があるのかというと,これは

mpc stats

で調べることができて,現時点で 41,000 を超えている.ということは,1万曲近くがそもそも再生の対象にならない.ということで,スクリプトを修正してみた.

LOOX-U/C40 への Voyage MPD 0.9.5 の導入(5) playlistへの自動ランダム登録とワンキー操作の追加

さらに続き.

BGM用環境としてはとてもよい環境になってきたのだが,playlist に登録したアルバムが終わると,音が止まる.当たり前ではある.もちろん,リピートとかを設定すればいいといえばいいのだが,それもつまらない.

そこで,以前にも紹介した ランダム再生スクリプトを入れてみることにした.
また,キーボードからワンキーでいくつかの操作ができるようにしてみた.
(続き あり)