ずいぶん以前に買って,SSDの交換記事も載せた Vaio Pro 13 なのだが,現在は SSD をオリジナルに戻して Windows 10 が入った状態で,ほとんど死蔵している.256 にしたあと,しばらく普通に使っていたのだけど,別のマシンの増量も必要になり,こちらを 512 GB にして,256 の方を別口に流用しようと思い立ったのであった.ところが 512 の SSD を入れてみたところ,SSD の発熱に対応できず,256 のはもう別のところに入れてしまったので,128 に戻すしかなかったのである.最近のなら大丈夫なのかな.
いずれにしても,2013年発売のものだけに,ここ数年はほとんど使われていなかったのである.Windows だけはアップデートしてたけど.
で,ある日ふと使ってみると,AC アダプタをつないでるときは問題ないけど,バッテリ駆動にすると画面がちらついてどうしようもなくなることが判明.ディスプレイドライバの省電力がらみかとあれこれ調べたり設定をいじってみたり,ドライバを古いのに戻してみたり,等々を繰り返したけどらちがあかない.BIOS 画面でも同じ状態になるので,これはハードの故障か,と諦めたのであるが…
ふと思いついて,バッテリの完全放電を試してみた.要するに BIOS 画面を出して,そのまま放置する.すると,Windows からはバッテリは 80% くらい残っているように見えているのだが,30分もしないうちに電源が落ちてしまった.ははあ,これか,と.そこから再充電をかけて Windows から様子をモニタしてみると,ほんとに空の状態から充電しているように見える.充電時間も相当かかる.念のため,表示が満充電になってから,BIOS 画面での完全放電 (今度は朝スイッチを入れてそのまま放置して出勤) と再充電をもう1回行った.
そして,今,これをそのマシンで,バッテリ駆動状態で書いていて,全く問題がなくなったように見える.もちろん,古いマシンなのでバッテリもそれなりに劣化しているだろうけど,ずっといたわり充電モードで使っていただけあって,今でも数時間は楽勝で使えるくらいには元気.ということで,ほぼ完全復活してしまったようだ.
ちょっと探してみたらバッテリも手に入るようなので交換するのもちらっと考えたけど,やってもこれからこいつをガッツリ使うことがあるとも思えないし.SSD 交換とかも,もういいや.
ほんとは息子が高校生になったときに使わせるつもりだったんだけど,およそこういうのに興味示さないし,学校でもほとんど必要ないみたいだし.ちょっともったいないけどね.
出張するときにもっていくマシンの予備みたいな位置づけで,メンテだけしとくのかな~
そういえば久々にこいつで文章打ってるけど,キーボードの違和感がすごいw
おまけ.
BIOS 画面は電源の切れた状態から ASSIST ボタンで起動する.
PC,オーディオ,工作,Linux設定,その他いろいろのメモ.公開後も加筆・修正すること多し. Personal memorandum about PC, audio, DIY, Linux, etc. English version will be added when requested (or from my caprice).
2020年2月24日月曜日
2018年12月24日月曜日
Ubuntu 18.04LTS で NAT ルータを構築
まあ,数千円で有線ルータが買える時代なのではあるが.
ちょっと思うところがあり,Linux で NAT ルータを組んだ.
Linux をいじり始めた頃,余っていた 386SX のマザーボードにフロッピーディスク1枚で動くというディストリビューションを使って,当時まだ実験中段階だった IP masquerade で,フロア中の PC を一つの IP アドレスでネット接続可能にしたりしたのだった.まだ20世紀のころだな.ベニヤ板に AT 電源とマザボを木ネジで留め,FDD はガムテープで固定,カバーは段ボール.NIC は ISA バスに 2 枚刺し,キーボードもモニタもなし,みたいな.これは最初の設定にちょっと苦労したけど,かなり長期間,実用したのも懐かしい.
Windows 7 プレインストールとのことだが,使わないので本質的ではない.上書きしてもぜんぜんかまわないのだが,ちょうど 32 GB の mSATA SSD (1,200円くらいだった) が手持ちにあったので,これに差し替え.Win7 入りのはそのまま外して保管 (使用予定は特にないが).
ちょっと思うところがあり,Linux で NAT ルータを組んだ.
Linux をいじり始めた頃,余っていた 386SX のマザーボードにフロッピーディスク1枚で動くというディストリビューションを使って,当時まだ実験中段階だった IP masquerade で,フロア中の PC を一つの IP アドレスでネット接続可能にしたりしたのだった.まだ20世紀のころだな.ベニヤ板に AT 電源とマザボを木ネジで留め,FDD はガムテープで固定,カバーは段ボール.NIC は ISA バスに 2 枚刺し,キーボードもモニタもなし,みたいな.これは最初の設定にちょっと苦労したけど,かなり長期間,実用したのも懐かしい.
ハードウェア
今回のハードには,LAN ポートが複数ついていて,ファンレスな小型マシンが適当.マシンパワーはいらないので,古いノート PC (+USBの ether) というのも考えたが,今回は潔く新規導入.適当に探した中で XCY のベアボーンに4ポートの LAN がついたシリーズを発見.Celeron J1800,2 GB メモリ,32 GB SSD (mSATA) のモデルなら 18,000円だったのでこれを採用.ほかにインターフェースは VGA ×1,USB2.0 ×2.十分である.Windows 7 プレインストールとのことだが,使わないので本質的ではない.上書きしてもぜんぜんかまわないのだが,ちょうど 32 GB の mSATA SSD (1,200円くらいだった) が手持ちにあったので,これに差し替え.Win7 入りのはそのまま外して保管 (使用予定は特にないが).
AutoHotKey + IME.ahk 続き
こちらの続き.
非常に具合よく使っていたのだが,職場のマシンのリプレースに合わせて,AutoHotKeyを最新版にしたら,今までの設定ではうまく動かなくなってしまった.新マシンではキー配列が少し違うので,そのままだとビミョーなところもあり,できれば修正したい.旧版でコンパイルして使えばいいのだが,今のバージョンでコンパイルできた方がいい.ということで少し調べてみた.
ポイントは,2017年暮れの1.1.27.00でAlt/Winのhookのしかたが変わったことにあるようだ.IME.ahk 自体はそのまま使えるので,それを呼び出す側にちょっと追加の設定がいる.具体的にはパススルーするキー設定の後に,以下2行をを追加する.
*~LAlt:: Send {Blind}{vk07}
*~RAlt:: Send {Blind}{vk07}
このあとは IME を起動するためのキー設定とかを,従来同様に記述すれば大丈夫.
参考情報はこちら.多謝.
非常に具合よく使っていたのだが,職場のマシンのリプレースに合わせて,AutoHotKeyを最新版にしたら,今までの設定ではうまく動かなくなってしまった.新マシンではキー配列が少し違うので,そのままだとビミョーなところもあり,できれば修正したい.旧版でコンパイルして使えばいいのだが,今のバージョンでコンパイルできた方がいい.ということで少し調べてみた.
ポイントは,2017年暮れの1.1.27.00でAlt/Winのhookのしかたが変わったことにあるようだ.IME.ahk 自体はそのまま使えるので,それを呼び出す側にちょっと追加の設定がいる.具体的にはパススルーするキー設定の後に,以下2行をを追加する.
*~LAlt:: Send {Blind}{vk07}
*~RAlt:: Send {Blind}{vk07}
このあとは IME を起動するためのキー設定とかを,従来同様に記述すれば大丈夫.
参考情報はこちら.多謝.
2017年5月6日土曜日
AutoHotKey で IME の ON/OFF をカスタマイズ
キーボードのリマッピングツールである AutoHotKey は,非常に強力なツールである.すでに,106キーボードなノートを101キーボードっぽい設定で使うために使っている.
自宅のデスクトップ PC では右 Alt で IME の ON/OFF をするために,これまでは AX キーボードのドライバを使っていたのだが,これをやめて AutoHotKey での制御にしてみた.ただ,Alt でのトグル操作は,今ON なのか OFF なのかを意識していないと困るときがあるので,ON にするキーと OFF にするキーを分けてみた.
これには右 Alt で ON,左 Alt で OFF というやり方が比較的ポピュラー (といってもマイナーな話ではある) で,「WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った」で AutoHotKey を使って作ったユーティリティが公開されている.
うちの PC に繋いでいるキーボードは,最下段が
[Ctrl] [Fn] [左Win] [左Alt] [~] [Space] [右Alt] [右Win] [右Click] [Ins] [Del]
という,どちらかというと妙な並びになっているので,とくに左Alt は使いにくい.ということで,右Win にも IME OFF を割り振ってみることにした.上記のサイトではコンパイル済みの実行ファイルだけでなくソースの ahk ファイルも公開されているので,それに追記修正してみた.
ファイル末尾に
RWin::IME_SET(0)
これを AutoHotKey で起動するか,コンパイルしてから実行する.
まだ操作に慣れないが,慣れてしまえば混乱なく使えそうである.
左Alt と ~ の入れ替えも考え中.
なお,右Alt で単にトグル操作するだけなら,
RAlt::vk19
だけで十分である (こちら 参照).
自宅のデスクトップ PC では右 Alt で IME の ON/OFF をするために,これまでは AX キーボードのドライバを使っていたのだが,これをやめて AutoHotKey での制御にしてみた.ただ,Alt でのトグル操作は,今ON なのか OFF なのかを意識していないと困るときがあるので,ON にするキーと OFF にするキーを分けてみた.
これには右 Alt で ON,左 Alt で OFF というやり方が比較的ポピュラー (といってもマイナーな話ではある) で,「WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った」で AutoHotKey を使って作ったユーティリティが公開されている.
うちの PC に繋いでいるキーボードは,最下段が
[Ctrl] [Fn] [左Win] [左Alt] [~] [Space] [右Alt] [右Win] [右Click] [Ins] [Del]
という,どちらかというと妙な並びになっているので,とくに左Alt は使いにくい.ということで,右Win にも IME OFF を割り振ってみることにした.上記のサイトではコンパイル済みの実行ファイルだけでなくソースの ahk ファイルも公開されているので,それに追記修正してみた.
ファイル末尾に
RWin::IME_SET(0)
を追加.
これを AutoHotKey で起動するか,コンパイルしてから実行する.
まだ操作に慣れないが,慣れてしまえば混乱なく使えそうである.
左Alt と ~ の入れ替えも考え中.
なお,右Alt で単にトグル操作するだけなら,
RAlt::vk19
だけで十分である (こちら 参照).
2017年3月22日水曜日
自宅NASの音楽ファイルを自宅外でストリーム再生する
自分は CD とかは基本的に mp3 にして NAS に入れてあり,自宅での普段の再生はそれを Linux ベースの音楽再生サーバを介して行っている.この覚え書きブログに何度も登場している,Voyage MPD や moOde audio,Volumio,Rune Audio がそれだ.
これらのシステムは静的なネットワーク内では非常に快適に動作する.職場のネットワークからも sshfs を使うことで,インターネット越しに自宅サーバを介して NAS をマウントして Voyage MPD を使って再生できている.
そうなると次にやりたくなるのが出先,あるいは移動中に,スマホの回線を介してこの音楽ファイルを再生するということになる.これに関しては,gnump3d というシステムを試したことがある.これは Windows では問題なく動くものの,Android 上では日本語のファイル名に対応できるクライアントがない.gnump3d 自体,すでに10年近く前に開発が止まっているようであり,クライアントも更新される期待は薄い.
これらのシステムは静的なネットワーク内では非常に快適に動作する.職場のネットワークからも sshfs を使うことで,インターネット越しに自宅サーバを介して NAS をマウントして Voyage MPD を使って再生できている.
そうなると次にやりたくなるのが出先,あるいは移動中に,スマホの回線を介してこの音楽ファイルを再生するということになる.これに関しては,gnump3d というシステムを試したことがある.これは Windows では問題なく動くものの,Android 上では日本語のファイル名に対応できるクライアントがない.gnump3d 自体,すでに10年近く前に開発が止まっているようであり,クライアントも更新される期待は薄い.
2017年1月25日水曜日
Zenfone 3 中のファイルを PC で見る
Zenfone 5 の場合の記事には結構コンスタントにアクセスがあったので,Zenfone 3 の方も書いておく.
Windows の場合はドライバを入れる.
https://www.asus.com/Phone/ZenFone-3-ZE520KL/HelpDesk_Download/
こちらから,OS は Others を選び,Utilities を開くと
ASUS_Android_USB_drivers_for_Windows
Windows の場合はドライバを入れる.
https://www.asus.com/Phone/ZenFone-3-ZE520KL/HelpDesk_Download/
こちらから,OS は Others を選び,Utilities を開くと
ASUS_Android_USB_drivers_for_Windows
というのが出てくるので,これをダウンロード.
解凍したら,Windows_XP_VISTA_7_8_8.1 フォルダの中の Android フォルダの中,android_winusb.inf を右クリック > インストール (Windows 10 の場合).これでドライバは入る.
Zenfone 3 を USB で接続し,電源を入れると
USBをファイル転送に使用しますか?
と聞かれるので,はい を選択.すると,エクスプローラ上に MTP デバイスとして Zenfone が現れる.その中に内部ストレージと SD カードのフォルダがあるので,好きに操作すればよい.
2016年11月29日火曜日
Smartwatch 2 を Android 6 で使う
SonyのSmartwatch 2.さすがに古いので,最新のAndroidと組み合わせるといろいろと問題が出る.
ほとんどのアプリがまったく動かない.スマホへのインストールはできるのだが,それをSmartconnectから登録できない.一部はできるのだが.
どうやらAndroid 5あたりで導入された権限の問題らしいのだが,どこをどう設定すれば回避できるのかがなかなかわからなかった.
現状まででわかったこと.
スマホは Asus Zenfone 3 Laser,Android 6.0.1.
設定 > 電力管理 > 自動起動マネージャ
ここで,関連するものを片っ端から「許可」にする.
すると起動時に権限についての確認が出て,使えるものは使えるようになる.
それでもだめなものはいろいろあるので,その辺が問題.
とりあえず,
Commander-> Wearable Widget (動いた)
通知関係 -> WatchIt!
Gmailプラグイン -> あきらめ.というか,WatchIt! では中身も見られるので,これを動かす意味がない.
K-9 mail -> (動いた)
で様子見中.
ウォッチフェイスは使えるのと使えないのがあるが,結局,基本的なものしか使わなければ問題なし.まあ,ちょっとつまらないけど.
ほとんどのアプリがまったく動かない.スマホへのインストールはできるのだが,それをSmartconnectから登録できない.一部はできるのだが.
どうやらAndroid 5あたりで導入された権限の問題らしいのだが,どこをどう設定すれば回避できるのかがなかなかわからなかった.
現状まででわかったこと.
スマホは Asus Zenfone 3 Laser,Android 6.0.1.
設定 > 電力管理 > 自動起動マネージャ
ここで,関連するものを片っ端から「許可」にする.
すると起動時に権限についての確認が出て,使えるものは使えるようになる.
それでもだめなものはいろいろあるので,その辺が問題.
とりあえず,
Commander
通知関係 -> WatchIt!
Gmailプラグイン -> あきらめ.というか,WatchIt! では中身も見られるので,これを動かす意味がない.
K-9 mail -> (動いた)
で様子見中.
ウォッチフェイスは使えるのと使えないのがあるが,結局,基本的なものしか使わなければ問題なし.まあ,ちょっとつまらないけど.
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