手持ちの旧世代 PC に Manjaro を入れているのが何台かあり,mpd 専用機は Xfce 版を使っていて,それなりに慣れてきている.
別の環境も使ってみたいな,ということで,KDE Plasma 版を別のノート PC に入れているのだが,こちらはデスクトップ環境が Wayland ベースなので,X11でのツール類がいろいろと使えなくなっている.
自分的にとくに問題なのは,キーボード周り.日本語キーボードのマシンに US キーボードの設定でインストールしているので,追加設定が必要になる.IME の ON/OFF は fcitx5/mozc の方で [変換] (IME On),[無変換] (IME Off),[かな] (IME Off) キーに適宜機能を割り当てており,快適.
問題は [¥] キーと [_] キーで,US キーボード設定だとこれらが完全に遊んでしまうので,Windows でも Xfce でもそれぞれを [PageUp] と [PageDown] に割り当てていて,これがまた大変に具合が良い.
Xfce 版ではこの設定は xmodmap を使って ~/.Xmodmap に設定を書いておけばよいのだが (詳細はこちら),この辺りが Wayland では使えない.
Wayland の場合は,keyd で設定するのがよいようだ.
まず,keyd をインストールし,systemctl で serviceを有効化する.
設定ファイル /etc/keyd/default.conf を作成する.中身はこれだけ.
[ids]*[main]yen = pageupro = pagedown
sudo systemctl start keyd で上記が読み込まれる.
ちなみに sudo keyd -m でキーの状況を調べられる (起動してキーを押すとそのキー機能/状態がわかる) ので,それを使ってキー割り当てを調べておく.[main] セクションの = の左辺が元のキー,右辺が割り当て後のキーの役割,となっている.
なお,仕事用の Windows マシンも日本語キーボードのやつは autohotkey を使って同じような割り当てにしている.デスクトップは US キーボードをつないでいるので,[¥]/[_] キーの問題はないが,IME については Off を [右ALT] や [menu] に振るのには autohotkey を使っている.
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