2014年10月13日月曜日

自宅サーバからプロバイダのsmtpに投げる

以前,だいぶ苦労して投げられるようになっていたのに,10月になってから投げられなくなってしまったのは,またhi-hoのやつが設定を変えたのかもしれないし,よくわからない.

以下は現在の postfix/main.cf の関連部分の設定.

relayhost = [smtp.hoge.ne.jp]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/relay_password
smtp_use_tls = yes
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = LOGIN, PLAIN

最後の行が昨夜有効にしてみたものだけど,これのせいなのかどうか,もうひとつはっきりしない.

NASの通知メールが投げられないのは変わらないようだ.というか,これは以前から smtp.hi-ho はだめで,smtpa.hi-ho に投げていたのだが,これも10/1からアウトになって,今は smtp.gmail に投げている.
セキュリティ強化は結構だけど,面倒すぎる…

2014年10月7日火曜日

古いbashのパッチあて

といっても,古いサーバで入ってるのが 2.05b というもの,当然,だれもパッケージを作ってくれない.

$ env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"

でテストすると,アウトであるので,対策は必要.元は古いのだが 本家 にはちゃんとパッチも出てる (この騒ぎの前の最後のパッチから10年以上開いてる (^^; ).

ということで,ソースからビルド.